2008 Hokkaido Production Race ROUND.3

2008.8.3 sun HSP

おっと、山崎選手!
なんとか抑えきった!
次の周、またやり合ってます(笑)!
館合選手、80kgのウエイトが重そうです!!
飛鳥選手と橋本選手!
橋本選手のマシンも中々ストレートが速そうです!
そしてその後ろでは・・・。
山崎選手を抜きにかかる館合選手!
このお二人、本番さながらのバトルじゃないですか!!
品田選手!
今回はカムシール大丈夫そうですね(笑)!

エンジンも調子は良さそうです!!
DT−1、DT−2共に、今回も熱いバトルを期待したいです!
17周目に突入!
隙を見せない井上選手!
ここぞとばかりに、チャンスを覗う西海選手!!
そして3番手小林選手もこの差だ!
まだ誰が勝つかわからないぞっ!!
西海選手のマシンを眺めるまんねんさん。

何故か今日は口数少なくありませんか(笑)。
やはり仕上げたマシンがキチンと結果を出せるか心配だったのでしょうか・・・。
おっと、こちらは世界一速いと言われる、IDIマージナルクルーのセイントさんではありませんか(笑)!
今回のレースの後は・・・、記憶が飛ぶほど逝ってしもうたようです(笑)!
山崎選手!
今回のマシン改造効果に期待です!
でも、レースが面白い理由は、それだけ各マシンとドライバーが拮抗している証拠なのです!
だから、86ワンメイクレースは面白い!!

ちょっと何かが起こると、すぐに順位が入れ替わる。レースで勝つことは本当に難しいですね・・・!


何より、今回のレースは非常にレベルが高かった!予選で上位7台のマシンが47秒台を叩き出してるのだから、凄いことだ!


次戦は9月14日に第4戦が開催されます!
次回も、新たな挑戦者あり、久しぶりに登場するマシンもあり、エントリー台数も過去最大になりそうです!

次回は誰が勝つのでしょう?!
これだけ接戦ですから、予想も付きません。


誰が勝つかわからない。だからレースは面白いのです!

次戦も乞うご期待です!!









今回も非常に面白いレースでした!

やはりレースは何が起こるかわからないですね!

天候やレース中のアクシデントなどなど・・・、いろんなことがレース展開に影響してきます。

最初は、予選結果からすると、ダントツのポールポジションの小林選手が優勝かと思われましたが、雨の影響もあってか、決勝レースは接戦になり、面白いレースなりましたね!

今回、DT−2クラスのレース展開も熱かった!
うれしい小西選手!すばらしい走りだった橋本選手!連続入賞の飛鳥選手!
皆さんおめでとうございます!
恒例のシャンパンファイトです!
いつもはサニーでクラシックレースや86でスーパーNA、耐久レースで常勝の井上選手!
今回86レースで、久しぶりに登場して初優勝です!
おめでとうございます!
今回、激しいバトルを演じた3台のマシンです!
レース終了後、雨も小降りになってきました!
8位飛鳥選手!DT−2クラス3位入賞です!
開幕戦から連続入賞ですね!おめでとうございます!

残念なが、山崎選手、永井選手、佐々木選手はリタイアとなり、完走8台です!
7位品田選手です!
今回は無事完走できました!おめでとうございます!
今回かなり熱いレースを魅せて下さいました橋本選手!DT−2クラス2位入賞!総合6位です。
そして、次回からDT−1に昇格です!
怒涛の追い上げと、激しいバトルの末、DT−2クラスを制した小西選手!総合でも5位です!
今回は最大ウエイト80kgで苦しかった館合選手が4位!
これで、ウエイトが降ろせるので、次回はドライで更なるタイムアップですね!
今回は悔しい結果に終わってしまった西海選手!
3位入賞です!ウエイトも取れますし、次回こそ優勝がんばってください!
今シーズン、復帰第一戦となった小林選手!
雨で本領発揮とは行きませんでしたが、見事2位を獲得しました!

その後はトップを守りきった井上選手が優勝!!
西海選手は3番手!

ギリギリのバトルをしていた井上選手と西海選手!
どうやら、2コーナー進入で、西海選手はコース外に出てしまったようだ・・・!
そして、なんと、2番手で立ち上がってきたのは、小林選手だぁ〜!!!
S字を立ち上がる、トップの井上選手!
18周目に突入!

なんとか井上選手が抑えきって、2台は1コーナーへ!


そして、この先の2コーナーで・・・!!
最終コーナーを立ち上がっても2台は並んでいるっ!!
抜きにかかる西海選手!プレッシャーをかけられながらも、全く譲らない井上選手!
最終コーナーまで2台並んで旋回!!
さあ、西海選手!井上選手のインを刺すのか!!

17周目のS字立ち上がり!
ほとんど2台並んでいるっ!!
さあ、レースも残り4周だ!逃げ切りたい井上選手!
何とか再度トップに立ちたい西海選手!
そして、3番手の小林選手までほとんど差がない!
3コーナー立ち上がりで井上選手を完全に捕らえた西海選手だが、百戦錬磨の井上選手は一歩の譲らない!!
凄いバトルだぁ!

16周目!
2、3コーナー旋回中の2台!!
完全テールツーノーズ!!
西海選手、ものすごい追い上げだ!

15周目!
3コーナー立ち上がりの2台!!
差が詰まっている!
こちらも凄いバトルになっている!
DT−2トップ争いだ!
橋本選手と小西選手!
もう全く差がないぞっ!両車テールツーノーズでS字に進入だ!
今度は追いかける身になった西海選手!
14周目!
なんと、3コーナーをトップで立ち上がってきたのは井上選手!!

ただし、西海選手も背後に付く!

そう、やはり、ピットスルーの間に順位が入れ替わってしまったのだ!!!
なんと、イエローフラッグが出ていた区間で、西海選手が周回遅れを抜き去ったとのことである・・・!

オフィシャルから、無情にもピット通過の指示が西海選手にペナルティとして与えられたのだ・・・・!


ピット通過は当然制限速度があるので、明らかにタイムロス!
2位の井上選手を大きく引き離していたが、果たして・・・。
快調にトップをひた走る西海選手であったが、残り9周でレースが動いた・・・!

タワーから振られたフラッグは、5番のフラッグとペナルティーとして、ピット通過させるものを意味するフラッグ・・・!!

カーナンバー5番は・・・、

そう、西海選手のマシンである!!
総合5番手争い、DT−2の優勝争いだが、こちらも面白い展開になってきた!ジワジワと小西選手が橋本選手に迫る!
2番手の井上選手に対して、3番手の小林選手までこの差だ。
西海選手はすでに最終コーナーを立ち上がっている!!
レースも中盤に差し掛かり、相変わらず、トップを走る西海選手!
今日は楽勝ムードか・・・!
追いかける井上選手だが、差は中々縮まらない・・・。
それを追いかける小西選手が、DT−2クラス2番手に上がってきた!
総合でも現在6番手だ!
こちらはDT−2のトップを走る橋本選手!
総合でも5番手を走る・・・!
ノーマルエンジン、ドライタイヤで果敢に走る飛鳥選手!!

ところが、ボンネットが・・・!
さらに5周目!
順調にラップを重ねる西海選手!
やはり、本当に雨には強い!!

今日がシェイクダウンだった佐々木選手!
急遽ピットイン。燃料不足のようで、残念ながらリタイヤになってしまった・・・!
スタートで最後尾に落ちながらも、7番手まで上がってきている小西選手!
永井選手とDT−2クラスの2位争いだ
4周目!
快調にトップを走る西海選手!!

追いかける井上選手だが、少しずつ離されてしまう・・・!

そして、3番手の小林選手!4番手の館合選手!
館合選手、さすがに今回のレースはきつそうだ!

橋本選手が5番手だ!現在DT−2クラストップ・・・!
後方には、同じくDT−2の永井選手とスタートで出遅れてしまった小西選手が・・・!
そして、2台を追うように、小林選手とウエイトで苦しい館合選手が3番手、4番手です!

2周目のS字立ち上がり!
引き離したい西海選手!そうはさせない井上選手!!

そして井上選手が2番手です!

オープニングラップは西海選手が取りました!!
さすが、雨のレースには強いですね!

その後、少し離れて、山崎選手を先頭に、永井選手、橋本選手のセカンドグループが続きます!
1周目のS字立ち上がり!
雨に強い西海選手。一気にトップに躍り出て引き離しにかかります!


追いかける2番手の井上選手、小林選手と館合選手が続きます!!
各車一丸となって1コーナーへ・・・!!
スタートでトップに躍り出た西海選手!
以下、小林選手と井上選手、そして館合選手が続きます!


スタート!!
西海選手と井上選手が好スタートだ!!
レッドシグナルが点いた!

これが消えると・・・!!

フォーメーションラップも終了し、各車グリッドに整列しました!

今回のレースは、今季はじめて二桁の台数が集結しました。

さあ、11台がいっせいにスタートします!!
予選も後半に突入!
西海選手は40kgのウエイトながら、46秒台半ばを出しています!
ノーウエイトの小林選手はなんと、45秒4を叩き出しました!
井上選手と館合選手!
47秒前半で絡みます!
小西選手に迫る橋本選手!
かなりペースが上がってきており、いい感じです!
ついに47秒6が出ました!!
小林選手、ピットインです!エンジンの調整中でしょうか?
短い予選時間の中で、台数も多く、きっちりタイムを出すには、チームワークは欠かせません!
小西選手、今回はまずは前半、フリーダムのデータを取りながらの走行です!
永井選手のレビン!
同じチームメイトの品田選手が、すでにDT−1に上がっているので、今回47秒台を出したいところですね!
街乗りナンバー付き、86ノーマルエンジンでがんばっている飛鳥選手!
永井選手もついに47秒台突入!
47秒5が出ました!各車凄いタイム争いです!
S字立ち上がりの小林選手!ものすごい加速だ!
そのエンジンの甲高いサウンドは、そんじょそこらの4A−Gではない!!
まさにF−1を髣髴させるようなサウンドです!!
さあ、予選終了です!!チェッカーフラッグが振られます!
今回もかなりタイムが拮抗しており、激戦の雰囲気です!果たして、ポールは・・・・。
予選タイムが気になります!
注目の小林選手は・・・!
そして西海選手は・・・!!
DT−2クラスからは、さらに新たなメンバーが参戦!
N2フェンダーに、迫力あるリアディフューザーを纏った永井選手のマシン、K’Sレビンです!
N2フェンダーにワタナベホイールがかなり決まってます!
永井選手は2006年にも86レースに参戦した経験があり、今回久しぶりの登場です!
そしてこちらは、マルマンモーターズさんで仕上げたマシンが参戦!
準備期間も短く、連日夜中まで作業が続いたそうです・・・。
古川選手たちと同じチームとしてレーシングチームTENREIとしての参戦です!
ドライバーは橋本選手がDT−2で参戦です!
1週間前の練習走行では、DT−1ドライバーが運転して既に47秒を叩き出しているようですので、マシンのポテンシャルは高そうです!
西海選手!
チーム、マージナルレーシングクルーから、毎周ラップタイムのボードが掲げられます!
この辺りチームワークだ大切です!
井上選手!
キャブマシンの独特なサウンドを轟かせ、ストレートを疾走します!
時刻は11時10分。
各車、決勝スタートに向けピットロードに並びます!

降り始めた雨は、結局は止まず、コースは完全ウエット状態。

確認できたところで、6番手の永井選手、8番手の品田選手、10番手佐々木選手、11番手飛鳥選手以外の選手は皆レインタイヤを装着しているようです。
西海選手のマシンももいつでもタイヤ交換できるようを準備している。
こちらはレーシングチームTENREIの皆さまとマルマンモーターズのまんねんさん。デビュー戦ということで、まずは目標タイムが出たと言うところでしょうか。
各車、決勝に向け、整備に余念がないです。


しかし、予選終了から30分後、なんと、空からは雨が・・・!

決勝までは、まだ1時間ほどあるが、天候によってはタイヤ選択を考えなければならない・・・。

雨の降り方も微妙だ・・・。
さあ、これが注目の予選結果!!
小林選手、唯一の45秒台でブッチギリのポールです!
西海選手はウエイトが効いたのか46秒半ば・・・。
そして3位に現在ポイントリーダーの館合選手。80kgのウエイトを積みながら、なんとか47秒フラットで3位を死守しました!
以下、井上選手、山崎選手と続き、3位の館合選手から7位の橋本選手まで47秒台を叩き出す、非常にハイレベルな予選になりました!!
47秒台だ出た永井選手、橋本選手は次戦よりDT−1からのエントリーになります。
息子のマシンのプラグを確認する小西自動車の小西社長。
天候を気にする館合選手。
レインタイヤを準備している。
こちらはDT−2よりエントリーの小西選手!
雨の開幕戦は残念ながらリタイヤでしたが、第2戦の前回は見事2位入賞!
今回はレインタイヤを用意し、準備万端です・。

決勝  天候:晴れ  コース:ウエット
こちらは、DT−2飛鳥選手!
なんと、86ノーマルエンジンでがんばっております!
開幕戦2位、第2戦3位と、今季絶好調です!
しかも今回のレースでは、ある作戦で少しパワーアップも図ってきたみたいです!
今回のレースはこのお方も登場です!
イノキチレーシングの井上選手!そう、ここHSPをもっとも周回しているレーサーです!
普段はこの86でスーパーNAや耐久レースにエントリーしておりますが、今回は1年半ぶりに86レースにエントリーしてきました!

キャブ仕様のエンジンを10,000rpmまでブン回し、そのアグレッシブな走りで、当然、DT−1クラスからのエントリーです!

開幕戦から、DT1クラス2戦連続入賞の山崎選手!
ノーマルの20バルブエンジンで、しかもフェンダーもノーマルでは、やはり苦戦を強いられます。
今回はついにオーバーフェンダー化し、ワイドトレッドにして旋回性能アップを狙います!

前回のレースではトラブル続きで、まったくレースにならなかった品田選手!
今回は良いレースを期待したいですね!がんばってください!

各車コースインして、マシンを左右に揺らし、タイヤを暖めます。
14台もいると、予選でクリアラップも取り難くなりますから、予選での作戦も重要です!
そして、そして、今回のレースから、このお方が登場です!
チームイシナカの小林選手!
HSPの86レコードホルダーで、唯一の44秒台を叩きだしております。
久しぶりのレースで、満を持しての登場だけに、周囲の期待も大きく、本人もちょっと緊張気味・・・(笑)。
さあ、タイムアタック開始!
まずは西海選手。
DT−2橋本選手が続きます!

こちらが西海選手のマシン!
前回のレースとの違いがわかりますか?
リアバンパーのダクトが設けられ、効率よく空気を後ろに流すよう加工してきております。

今シーズン不運も続いて、まだ優勝のない西海選手。しかしながら40kgのウエイトを積まなければなりません。微妙にタイムに影響が出てくる重量です!
前日は雨の中、きっちりウエットセッティングし、今日の本番に挑みます。

さあ、現在ポイントリーダーの館合選手のマシンです!
チーム監督のカ○セ監督自らウエイトを積み込みます(笑)!

雨上がりの朝ということで、結構湿度もあり、暑く感じますが、このお方、こんな早朝から、汗だくもいいところです(笑)。
昨日のお酒もすっかり抜けたんではないでしょうかwww?

さあ、総勢11台のマシンが集結しました!
天候は今のところ、くもり。路面状態は若干の水溜りはあるものの、ドライです。

西海選手を先頭に、井上選手、館合選手、以下、各車ピットロードに並び、いよいよ予選開始です!

2連勝中の館合選手、前人未到の3連勝なるか!
今季優勝を逃している西海選手のリベンジなるか!
ニューエンジン投入で復活の小林選手に栄冠が輝くのか・・・!

館合選手。このお方、カメラを向けると、必ずポーズをとってくれる(笑)。
本人曰く、ドライバー紹介のページの写真が変な顔で写ってしまったということなので、この写真に変えましょうか(笑)?

最後に紹介するのが、DT−2参戦の佐々木選手!
昨年、86レースフレッシュマンクラスに参戦しておりましたが、ボディを一から作り直してきました!
かなりしっかりした補強と軽量化が施されております!
エンジンは昨年同様20バルブノーマルで、なんと本日が全くのシェイクダウン!
まずは無事走って欲しいですね!

さて、恒例のウエイト重量測定!
今回のレースでウエイトを積むのは、現在2連勝中の館合選手がなんと最大重量の80kg!
西海選手が40kgである。
ちゃんと間違いないか重量チェックも行う。

2008年DTCC・AE86ワンメイクレース 第3戦目

昨日降り続いた雨は上がり、コースはまだ濡れた状態であるけども、すぐに乾きそうな路面です。
本日の予報は、午前中は曇り。午後からまた雨の予報・・・。
86レースのスケジュールは比較的早めで、予選・決勝とも午前中なので、この時点ではドライでレースが出来そうな雰囲気でした。

今回の参加台数は11台(DT1が6台、DT2が5台)
果たして、今回のレースも、どんなドラマが待っているのでしょうか!


予選  天候:曇り  コース:ドライ
これが、今回投入されたチームイシナカのニューエンジン。
そのサウンドは、まさにF−1を髣髴させます!

許容回転数は11,000rpmとのうわさも・・・!
ただ今レースは、レブ9,200rpmで挑むようです。

1週間前の練習走行では、しっかり45秒前半を叩きだしております。
さあ、予選から本番さながらテール・ツー・ノーズで迫力満点だ!

佐々木選手のレビン、
小西選手トレノ、
永井選手レビンと続きます!
そして、小林選手、品田選手、と続きます
さらに山崎選手、館合選手が続きます!
最大ウエイトを積んだ館合選手、1、2コーナーがつらそうです。